・Ninja Action Team
「いろいろな意味で間違った日本観を全世界へ向けて発信する」という方針に基づいて、押尾と大嶋啓之を中心に2001年に結成された和風テクノ音楽制作集団。略してNATと呼ばれる。
BMS(*1)の制作を中心に音楽・映像の発表を展開。日本の民謡や唱歌を題材にしつつダンスミュージックにアレンジする手法で、BMS発表イベントにおいて常に上位に入賞するなど好評を博す。
その一方で、ダンスの映像が盆踊りだったり、海外の忍者サイトを直訳したような変な文章が流れたり、「ワサビ」「ガイジン」など意味不明な言葉を連呼したり、映像の途中でいきなり4コマ漫画が始まるなど、そのシュールな作風も一部で人気になる。ネタであってもクォリティには妥協せず、常に紙一重のラインを追求していくスタンスを維持している。
2004年8月にCD「NINJATRAPS」を発売。多様な楽曲群に加えムービー・ゲーム・コミックなども収録したこれまでの活動の集大成といえるアルバムとなったが、中でも東京の各名所の前で忍者の格好で踊るダンスムービー「忍者体操第一」が好評を博した。
インド映画に影響を受けBMS「Curry」を発表するなど、もはやその活動は和風の域にとどまらず広くポップス・ダンスミュージックにシフトしており、ネタになるものには何でも食らいつく精神が今回の新作に結実した。
*1:音楽演奏ゲームのフォーマットのひとつ。
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・大嶋 啓之
NATの黒幕として結成時から全体のプロデュースを行う。作編曲のほか一部の作画、BMSの編集、漫画の原作、ホームページ管理等も担当する。
本業の作曲ではTVアニメ「ひぐらしのなく頃に」EDテーマ「why, or why not」、同イメージアルバム「かけらむすび」、コンセプトアルバムシリーズ「ORBITAL MANEUVER」、PCゲーム「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」等の活動実績を持つ。
黒幕なのに陣頭指揮も行うNATの頭脳。
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・ONOKEN
同人音楽界出身の俊英作曲家。2003年、発売後4日で2000枚を売り上げたオリジナルインディーズアルバムで開花。 14歳にて作曲を開始し、翌年から自身のWEBサイトにて自作曲を定期的に発表。以来サイトは200万HITを超え、楽曲は国内最大インディーズ音楽サイト「MUZIE」で各ジャンル部門ランキング1位。特にテクノ部門では1位〜7位総なめという驚愕の成績を収めている。
最近ではPS2ゲーム「I/O」の音楽を担当したほか、「かけらむすび」、「Winter Mix 3rd PERCENEIGE」への楽曲提供、TVCM音楽等の実績を重ねる。
今回はNATに担がれてなぜかヴォーカルデビューすることに。
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・オルダ
イラストの才能を見出され、大嶋によってNATにスカウトされ作画・映像
面を担当。徐々に持ち前の行動力を生かし、企画・交渉・制作進行にもその力を発揮する。バイタリティーあふれるNATの右腕的存在。
イラストレーターとしても頭角を現し、ハンゲーム「コレクションキング」の一部イラスト、同人音楽レーベル「Diverse System」のCDジャケット等を手がける。
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・三澤 秋
ヴォーカル・作詞・イラスト・デザインを多彩にこなすマルチクリエイター。
ヴォーカリストとしての代表作はPS2ゲーム「I/O」OP主題歌「fragment」。
今回はONOKENとともにNATに担がれ、作詞・カップリング曲のヴォーカルとして活躍するほか、ライブ衣装の制作・ホームページデザイン等細やかな作業も担当する。
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・naotyu-
1988年生まれの若手サウンドクリエイター。BMS・MP3の発表で経験を積み、多くの同人CDに参加。2006年夏に人気イラストレーターしろとのコラボレーションアルバム「このみちをわたしたちは、」を発表し好評を博す。
今回はNAT新人としてカップリング曲「オノケンボーヤのテーマ」の制作に抜擢された。
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・Yamajet
BMS界で長く活躍する人気クリエイター。BMS情報サイト「BMS Journal」の管理人も務める。ポップでキャッチーな楽曲に定評があり、今回ゲストとして「オノケンサンバII (Urban Disco Remix)」を担当。
代表作はCD「jetgrind」。オンライン音楽ゲーム「O2JAM」への楽曲提供も行う。
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・押尾
NATの頭領として結成時より曲者ぞろいのメンバーを束ねるリーダー。
北海道在住にも関わらず東京で開かれるイベントにたびたび参加しており、一部からは「忍者装束の人」として慕われている。
今回のライブでも忍者装束でマイクパフォーマンスを行った。
普段は北海道にて細々とDJ活動を行っている。
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・辺境紳士
辺境に住むプロのイラストレーター。NATメンバーとしてイラスト・漫画の制作や忍者放送協会の題字などを手がける。今回は定評のある筆文字と一部イラストで参加。
イラストレーターとして「七人の武器屋」(富士見ファンタジア文庫)シリーズを手がけるほか、同タイトル作で漫画家デビューを果たす。
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・片霧 烈火
同人音楽界出身の人気ヴォーカリスト。代表作は「がーるずvらいふ」、「空の軋みと歪める世界の無き、声」「かけらむすび」ほか多数。
「ひぐらしのなく頃に」「phototaxis」を通じて大嶋と意気投合し、今回コーラスでの参加となった。
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・みゆ
札幌在住のネット声優・ヴォーカリスト。BMS・MP3・同人CD等へのヴォーカル参加で活動している。今回はnaotyu-とともに上京してのコーラス参加。
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・k-shi
サウンドクリエイター。代表作は「Diverse vs CAPCOM」ほか。
都内の自宅の一室をけしスタジオとして使い、「ニンジャアクションチームのうた」に引き続きレコーディングエンジニアとして参加。
けしスタジオ
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